1929年に日本で初めてツナ缶を作ったのが、“王道ツナ缶”を製造するモンマルシェの前身の会社。
ツナ缶本来の素材と製法にこだわった本物のおいしさは、職人の技があってこそ。
いつものツナ缶とは一味違う、食卓の主役となれるツナをぜひ味わってみてください。
ツナ缶が初めて製造された頃の製法や食材にこだわっている“オーシャンプリンセス ホワイトツナ”。一般的なツナ缶の多くは輸入のカツオを使用しているが、王道ツナ缶は三陸沖で夏の間に一本釣りされたびん長まぐろのみを使用している。白くきめ細かい肉質はやわらかく、油との相性も抜群。まぐろの身から血合いや骨を丁寧に取り除く技術は機械化できるものではないため、一つひとつが熟練した職人の手作業。ツナ缶を知り尽くしているからこそ、雑味のないツナ缶を作ることができる。
漬け込み油は、厳選した和と洋の2種。あっさりとした和テイストの綿実油で漬け込んだツナは、クセがなく食べやすい味。パスタやサラダなどに万能に使える。一方、濃厚なコクがある洋テイストのオリーブオイルは、そのままでもドレッシングになる高品質なものを使用。ツナとオイルを素材まるごと贅沢に味わえる一品となっている。
本物の食材にこだわり貫いた“王道”のツナ缶。ツナ缶のイメージを覆す食体験ができるに違いない。
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