凍った道での必需品である、スタッドレスタイヤ。スタッドレスとは「鋲(びょう=スタッド)がない」という意味です。スタッドレスタイヤが一般的になる前には、金属の鋲がついた「スパイクタイヤ」が普及していました。
一般的なノートは、開いたときに左右の紙が膨らんでしまうので、手で押さえながら書きますね。綴じた部分には段差が生じるので、左右のページを1つの見開きとして使うことはあまりありません。そんな一般的なノートのストレスをすっかり解消した「魔法のノート」として話題になったのが、「水平に開くノート」です。
やる気が出なくて、なかなか仕事が進まない! と困ること、ありますよね。こういうとき、とりあえず無理にでも仕事に手をつけて、最初の数分だけ頑張ればなんとかなるかもしれません。
3日後までにプレゼン資料を作ることになりました。目の前には他のやるべきことがあり、プレゼン内容には練る時間が必要です。さあ、この仕事、あなたならいつやりますか?
筆記用具と言えば鉛筆と消しゴム、と想像するのではないでしょうか。当然に日常的に使っている道具ですが、もともと古くから筆を使ってきた日本人には、鉛筆が取り入れられたのも割と遅く、意外と消しゴムの歴史が知られていません。
日本語には様々な慣用句があり、多くの人が日常生活で何気なく使っていますね。身近な慣用句の中に「目がない」というものがありますが、実は使い方によって2通りの意味になるのです。
占いは好きですか? テレビや雑誌などで占いを見ると、当たるはずないと思っていてもなんとなく気になってしまったり、占い師に言われた一言を「すごく当たってる!」と思ったり。占いはどうして当たったように思えるのでしょう。
アイデアがなかなか出ないときや、難問にぶつかって行き詰まったとき、いっそのこと寝て現実逃避したい…そう思ったことはないでしょうか? 実はこれ、あながち間違っていないかもしれないのです。
スポーツというとどんなものが思い浮かびますか。野球、サッカー、テニス、バスケットボール…どれも海外発祥のものが多いようですが、実は日本で生まれたスポーツも少なくありません。
「人が目標指向的に行動するときは緊張感が生じ持続するが、目標が達成されると緊張感は解消する」―――ドイツの心理学者が唱えた考え方に沿って、旧ソビエトの女性心理学者、ブルーマ・ツァイガルニクがある心理学実験を行いました。
柄のある動物といえば、真っ先にシマウマを思い浮かべる人も多いでしょう。でも、どうしてシマウマは縞模様なのか…これは100年以上もの間、科学者たちを悩ませてきた謎の1つです。
“言葉は時代を映す鏡”ともいいますが、その土地の文化によっても違いが生まれてくるようです。日本語ではなじみのある言葉でも、英語をはじめとする外国語ではスッキリ表現できない単語がいくつかあります。
藤井 聡太棋士が史上最年少で挑んだタイトル戦など、将棋が大いに話題となっている昨今。しかし将棋は難解というイメージを持つ人も多く、将棋のタイトルや歴史について知っている人は多くはありません。今回は、将棋のタイトルについてみていきましょう。
デスクワークに多くの時間を割くようになった現代では、問題となりがちなのが運動不足です。体を動かす時間が短くなったばかりでなく、1日中デスクでPCに向き合っている…そんな人も少なくないのではないでしょうか。
長年にわたりお笑いの第一線で活躍しながら、突然他界してしまった志村けんさん。お笑いだけでなく、その生き様やキャラクターは世代を問わず共感を呼び、大きな喪失感や悲しみを味わったという人も少なくありません。今回は、その志村けんさんの有名なキャラクターにまつわる話です。
「せいぜいがんばって」という言い回しを聞くと、なんともいえない気持ちになる人は多いのではないでしょうか。「がんばって」という言葉自体は叱咤激励なのに、「せいぜい」は一体どういう意味…?
「社員一丸となって」という声かけが多く聞かれ、チームワークや連帯感は日本人の強みといわれています。しかしチームワークのとらえ方は、海外では少し違うようです。
コーラといえば、アメリカから来た飲み物だということはよく知られています。アメリカでコカ・コーラが発明されたのは1886年ごろ。実は当初、薬として販売されていたのです。
普段は色彩がもつ心理的効果はあまり意識されませんが、実は大きく影響するようです。色のパワーを活用した例として、「クールダウンピンク」の事例があります。
群れの中で一番に海に飛び込む「ファーストペンギン」。天敵に襲われるリスクが高い一方、食糧を獲得できる可能性が一番高くなります。アメリカでは、リスクを恐れず誰もやり遂げていない未知の業界に踏み出す様子を「ファーストペンギンのようだ」といいます。
「病は気から」ということわざがあります。古くから、気の持ちようが体の具合を左右するといわれており、その考え方は生活にも浸透していますね。では、ストレスを受けるとどうして体調を崩すのでしょう。
左利きの人は、人類の中で約10%を占めているといわれています。芸術的、センスがいい、頭がいい…など左利きには様々なイメージがありますが、実際のところどうなのかは意外と知られていません。
日本でのビジネスに欠かせないものといえば、「名刺」です。デジタルの時代になっても重要なツールである名刺には様々な雑学が詰まっています。今回は、意外と知られていない名刺の雑学を紹介します。
「終わりよければ全てよし」ということわざがあります。これは、「物事の結末が大事であり、過程は問題にならない」という意味です。実はシェイクスピアの戯曲「All's well that ends well」のタイトルのフレーズでもあり、生活の中でもよく使われるフレーズですね。
自分がこの世を去った後のことを、ぼんやりとでも考えたことがある方は多いのではないでしょうか。自分の人生のゴール、仕事のゴール…「せめて子供には、少しでもお金を残してあげたい」、「経営している会社はどうすればいいだろう」など、それぞれの立場によって考えることは少しずつ違いそうです。・・・
もの忘れが多いと、年齢のせい?もしかして認知症の始まり?と不安に思うこともあるでしょう。単なるもの忘れと、認知症が心配な忘れ方にはどんな違いがあるのでしょうか。・・・
「マジうける~」「ビビるんだけど」…若い世代が使う若者言葉は、まるでここ数年で盛んに使われ始めたような感覚をもってしまいますが、実は何百年も前から使われていることをご存じでしょうか。・・・
スーパーのジャム売り場で、ある実験が行われました。ある週はジャムの試食を6種類、また別の週には24種類ものジャムを用意し、その売り上げを比較するというものです。・・・
実は世界を見渡してみると実に面白い超高級コーヒー豆が存在するのをご存じでしょうか? 今回は、そんな珍しいコーヒーの話題です。・・・
朝目覚める直前に見た夢があまりいい夢ではなかったとき、気分もモヤモヤとしてしまいますね。具体的で妙にリアルな夢もあれば、全く内容を覚えていない夢も・・・
自動販売機っていつからあるのかご存知でしょうか? 意外と知られていないのですが、世界最古の自動販売機はなんと古代エジプトにあったそうなのです。・・・
心理学者であるホアキム・デ・ポサダ氏の面白い実験の話です。4歳ほどの子供を大人のいない部屋に連れていきます。机の上にはマシュマロが1つ。・・・
名言・格言シリーズ「強いからヒーローなんじゃない 喜ばせるからヒーローなんだ。」
こちらは、アンパンマンの作者、やなせたかしさんの名言です。アンパンマンは幼児に絶大な人気を誇るヒーローですが、やなせたかしさんによると、「世界最弱のヒーロー」だそうです。・・・
仕事でもプライベートでも、人と関わりながら過ごしていると、イライラして腹が立つこともありますよね。「あんなに怒らなければ良かった」という後悔をしたことがある人も多いのではないでしょうか。・・・
2017年6月、上野動物園にてジャイアントパンダの「香香(シャンシャン)」が誕生し、話題となりました。今回は、かわいいけれど意外と謎だらけなパンダの雑学をご紹介します。・・・
「お茶を濁す」という言葉がありますね。適当にごまかす、という意味で使われることが多いようです。でも、この「お茶」って緑茶だと思っていませんか? いったいどういうことからできた表現なのでしょうか。・・・
1日中パソコンに向かったり、作業に没頭したりすると、顔の表情を動かす機会が少なくなります。無表情でいる時間が長くなりがちですね。そのとき、実は顔の血行も悪くなっていて、老化につながっているといわれています。・・・
方言の中には、まるで標準語の別の言葉のように聞こえる言葉があります。まったく別の意味に勘違いしてしまうと、意味が通じないおかしな会話に・・・。例えば、こんな会話、いったいどういう意味かわかりますか?・・・
ある日鏡を見ると、もしかして白髪が増えている…!?
とショックを受けた経験はないでしょうか。・・・
1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、その背景には300の異常がある
ハインリッヒの法則は、あらゆるビジネスに当てはめることができる実践的な法則といえます。・・・
動物によって違う“時間の流れ方” 脈拍1回に、ネズミは0.1秒、ゾウは3秒
自然界に存在している動物は、ヒトも含め、まさに多種多様な色、形、大きさをしていますね。実は生物学的にいうと、どの動物も心臓が15億回ドキンと脈拍を打つと寿命がくるのだそうです。・・・
夏祭りでよく見かける瓶入りのラムネ。あの瓶の独特な形、爽やかなラムネの香りに、懐かしさを感じる人も多いのではないでしょうか。・・・
“朝食に甘い物”は実はNG?!朝から効率を上げる朝食の摂りかたとは
忙しいビジネスパーソンの皆さんの中には、一日三度、食事の時間を確保するのは至難の業、という方も多いのではないでしょうか。・・・
昨年、「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマが大ヒットしましたが、このフレーズはハンガリーのことわざだということをご存じでしたか?日本語でいうと「逃げるが勝ち」に似た言葉のようですが、ちょっとニュアンスに違いがありますね。これはやはり、国民性の違いが関係しているのでしょう。・・・
アイスクリームといえば、真っ先に思いつくのは、三角形のコーンに乗せたものですよね。実はこのアイスクリームとコーンとの出会いは、偶然の産物なのです。・・・
名言・格言シリーズ 「私には驚く力が常人の十倍ぐらいありました。」
ユニークな人柄で知られる漫画家・水木しげるさんの名言です。日常のささやかな出来事にも関心をもち感動できるような、高い感受性の持ち主だったということです。・・・
言わずと知れた、アニメ「ドラえもん」に出てくるガキ大将・ジャイアンの名言です。主人公・のび太の目線で描かれるジャイアンは、たいていとても理不尽です。・・・
アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンは、ある情報伝達についての実験を行いました。例えば、怒ったような声で好意的な言葉を聞くと、・・・
ある程度年齢を重ねると、誕生日やお正月などの節目にどうしても口にしてしまうのが「1年はあっという間だ」というセリフですね。もちろん1年の長さが変わるわけではありませんが・・・
あるある世界の法則 2杯目のビールは1杯目を超えられない?!
仕事帰りの1杯のビールは格別ですね。ジョッキを口から離した直後に「んあーっ!」と声を上げてしまうのは、よくあることです。そしてそんな経験のある方には、2杯目のビールのうまさは1杯目を超えることがないというのも実感があるのではないでしょうか。
「アクティブ・リスニング」という言葉をご存じでしょうか?「話す」に比べてやや受け身になりがちな「聞く」を、アクティブ(=積極的)に変える手法のことをこう呼びます。聞き上手になるために実践したいアクティブ・リスニング。“基本”と“手法”を覚えれば、意外と簡単に身に付けることができます。さっそくご紹介しましょう。
本や新聞などを読んでいると、漢字の脇に小さく振り仮名がついているのを見かけることがあります。この振り仮名は「ルビ」と呼ばれていますが、語源についてはご存じでしょうか? 実はこの名称、宝石の「ルビー」に由来するものなのです。
春は出会いの季節。初対面の方と接する機会もぐんと増えますね。「初めて話す相手だと、何を話していいかわからず困ってしまう…」そんな時のために、覚えておきたいのが次のフレーズ。
テレビのコマーシャルでも取り上げられていたので、ご存じの方も多いかもしれません。私はこのクイズを知った時、「えっ…そんな大きな冷蔵庫ないでしょ?」「もしかして、本物の象じゃなくてぬいぐるみ?」などとあれこれ考えてしまったのですが、その答えは、至ってシンプルなものでした。
3月14日はホワイトデー・・・だけど、実はこんな偉人が生まれた日でもあるんです。アインシュタインのこんな名言をご存じですか?「間違いを~」失敗はチャレンジしたからこその貴重な経験です。だからといって、新しいチャレンジで失敗ばかりを繰り返していては本末転倒...