プロフィール
一般社団法人ヒューリットMFにおいて人材育成・IT投資のほか、個人情報保護・情報セキュリティ強化など中小企業が直面する経営課題解決に向けた支援活動を行う。また、記録管理学会、駿河台大学文化情報学研究所において「情報体系化理論」を研究しつつ、近畿大学、大谷大学で教鞭を執る。その理論は、ISO/TR26122(ワークプロセス分析)に基づくものであり、オフィスの生産性向上だけでなく、組織の意思決定最適化に有効なフレームワークとして評価が高い。
執筆コラム一覧
◆行政文書管理の成熟度向上を目指して
◆行政文書管理をめぐる課題と提言
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NPO法人HINTにおける地域情報化支援活動をはじめ、兵庫ニューメディア推進協議会幹事、KANSAI@CANフォーラム運営委員を務める一方、地域情報化関連セミナー等での講演などの他、採用試験面接官、管理職試験面接官等を実施。また、総務省地域情報化アドバイザー(ICT地域マネージャー)としては、全国の自治体での講演・現場指導等、NPO・自治体・民間企業・各種団体が開催するシンポジウム・セミナー等における各種講演など多数実施。旅好きで、渡航歴80回(2014.10現在)
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大阪府歯科医師会在職時に、歯科医師会(療養担当者)と、その関係団体である大阪府歯科医師国保組合(医療保険者)で勤務を経験する中で、データヘルス事業を知る。療養担当者と医療保険者の相反する立場で培った経験を活かして、微力ながら事業を通じて社会に貢献することを目指し、特定非営利活動法人データ・ヘルスケア・イノベーション Japanを設立。
執筆コラム一覧
◆日本の超高齢化社会を救えるのはデータヘルスか?
プロフィール
昭和56年、岸和田市役所入庁。教育委員会や企画課、情報政策課でITと出会い、現在、教育委員会 郷土文化室 室長。専門職員たちと岸和田の文化財、歴史、伝統を、アナログで業務しています。
もともと、岸和田生まれの岸和田育ち、だんじり大好き、今も岸和田で地縁・血縁も大切にしながら地域で生活しています。
執筆コラム一覧
◆「何ができる・何がしたい」を求めて~歴史と伝統の岸和田から~
プロフィール
慶應義塾にて基礎自治体のICT利活用に関する研究に従事。
実践活動として「自治体ICTプロジェクト」を運営し、「防災・災害」「情報発信」「観光産業活性」などのテーマにおけるICT利活用に関し、2011年からの約3年間で、のべ59市町村長との会合、のべ300人を超える自治体情報部門職員との21回におよぶ議論、36自治体への訪問調査を実施した。
経歴
プロフィール
20年間、公共図書館システムの開発・導入・保守を統括し、2011年9月に定年退職。2008年から4年間、日本図書館協会ステップアップ研修の情報資源管理領域の講師を務める。
2013年日本図書館研究会にて「図書館システムとプライバシーについて」を発表。第2の人生は、ライブラリーコーディネーターと並行して、後輩のキャリア支援もおこなっている。
経歴
執筆コラム一覧
◆図書館つれづれ
プロフィール
平成13年、岸和田市入庁。広報公聴課、児童育成課を経て、平成24年度から公益財団法人大阪府市町村振興協会おおさか市町村職員研修研究センター(マッセOSAKA)派遣、平成26年度から岸和田市観光課にて、観光施策やだんじり祭の後方支援、観光施設管理業務に携わる。
執筆コラム一覧
◆だんじりの街の観光担当者が語る、祭りだけじゃない岸和田
プロフィール
NPO法人地域情報化推進機構における自治体の地域情報化支援活動をはじめ、KANSAI@CANフォーラム運営委員長、自治体モバイルIT研究会の代表幹事を務める一方、日本生産性本部(情報化推進国民会議)と共催したシンポジウム開催などの他、地域情報化関連セミナー等での講演などの他、全国市町村国際文化研修所及び、おおさか市町村職員研究研修センターの政策形成型研修での講演・演習指導等、自治体・民間企業・各種団体が開催するシンポジウム・セミナー等における各種講演など多数。
執筆コラム一覧
◆VUCA時代に再考する情報化施策の本質
◆変革と共創する時代の情報化トレンド戦略
◆ポストコロナ時代の「シン・デジタル化戦略」
◆afterコロナ社会における地域情報化戦略
◆新時代に向けた地域情報化政策の方向性
◆「令和」元年に思う自治体情報システムの本質
◆「まちづくり」と言う名の自治体ブランド戦略
◆ユーザーファースト視点で考えるシステムの本質
◆テクノロジーとイノベーションの協奏と共創
◆情報化モデルとICTを巡るポリフォニー
◆ネットワークシステムとビジネスモデルの思考実験
◆システムとビジネスモデルの思考実験
プロフィール
養父郡(現養父市)ケーブルテレビジョンに配属されてから、ケーブルテレビの番組制作を担当する。現在は、施設維持・運用の担当となる。所属の中でも技術部門を担っている。
兵庫県ケーブルテレビ広域連携協議会・兵庫ニューメディア推進協議会等の担当窓口にもなっており、外部との交渉も行っている。
何事も現場主義で、モットーは「障害対応などはできる限り早く、丁寧に行う。」
経歴
執筆コラム一覧
◆自治体の情報発信とメディアの役割について考える
プロフィール
東京都職員。担当係長で初めて徴収業務を経験し、その後管理職として再び徴収の業務を現場の都税事務所、さらに本庁で経験したことを著書で紹介するとともに全国の自治体へ出かけて研修講師等実施。基本は失敗したことをベースに「組織知」の強化を図ることを念頭においている。モットーは“明るく・楽しく・前向きに”でこの言葉の頭文字をとって「ATM」の実践を心掛けている。
著書:『(改訂版)滞納整理と進行管理』(公益財団法人 東京税務協会発行)
経歴
1979年(昭和54年)5月入都、都立高校の学校事務を振り出しに、1989年(平成元年)主任異動により主税局勤務。1995年(平成7年)担当係長で初めて滞納整理事務に就き、3年間実務を経験する。管理職試験に合格し、2000年(平成12年)8月都税事務所の納税課長となる。その後、主税局徴収部副参事(滞納整理指導担当)、個人都民税対策室長、徴収指導課長、品川都税事務所副所長兼総務課長、台東都税事務所長を経て、2012年(平成24年)7月主税局特別滞納整理担当部長に就任。
この間、2008年4月首都大学東京大学院 社会科学研究科博士前期課程経営学専攻入学、2011年9月修了。
現在に至る。
プロフィール
神戸市出身。企業風土改革の経験と、阪神大震災の被災経験から、地域ビジョンの実現に向けた自治体の組織風土改革、行政経営システム機能強化、首長と経営幹部の戦略オフサイトミーティング、管理職のスポンサーシップ向上、協働コーディネーター養成など、各種変革プロセスの実践を支援している。
2000年より全国版「公務員の組織風土改革世話人交流会」を立ち上げ、運営を支援。
年に約2回のペースで現在に至るまで約32回実施、延べ750人の公務員が参加している(2014年1月現在)。
執筆コラム一覧
◆自治体職員のための組織風土改革《実践》講座